製品情報
図説◆臨床看護医学 デジタル版は、書籍「図説 臨床看護医学」を原本とした、臨床看護大系の電子書籍です。
コンセプト
看護学生と看護師のために、臨床で役立つ医学知識を提供する
看護学生は、卒業後は必ず医療の現場に入り、医師と患者双方に障害(疾患)を通して関わりをもちます。医師は医学的処置(治療)をし、患者はそれを受容します。看護はこの両者の「補助(医師の)」と「世話(患者の)」を、医学を通して行います。医学の知識がなければ、医師の処置を理解し患者の状態や訴えを把握することができず、質の高い看護援助・患者指導は実現しません。本製品は、仕事に役立つ医学の基本知識を身につけるうえで、最適の教材と言えます。
看護学生に臨床現場の実際を教える
就業の場は、患者の回復に向けて医師と看護が有機的に機能するところです。医療の枠組みを学ぶことは、現場において重要なポイントとなります。また、診療科ごとの役割を知る必要もあります。医師は患者の障害の性質によって専門に分かれ、その専門ごとに看護の場があるからです。臨床の場で効果的な看護活動をするには、現場を知り、理解することが大切ですが、本製品は、医学と看護がドッキングした教材となっており、即戦力につながる教材となっています。
国家試験対策の知識源
本製品は、学習を総合的にサポートする基本的な参考教材となっています。解剖生理から症候、検査、疾患まで、医療の流れに沿った簡明な内容と、看護に大事な知識と役割を重視した記述は、国家試験対策の知識源として役立ちます。
看護師の生涯教育を目指した内容
全編すべてにわたり、臨床情報として掲載されており、現場での実践を重視した内容となっています。そのため、常に専門的援助技術の開発・実践が求められる臨床看護師にとって、自らを高めていくための手引きとなるでしょう。認定看護師、専門看護師の資格習得に必携のソフトウェアです。
Go to top特徴
臨床看護に必須の医学知識をDVD版1枚に集大成
解剖生理から症状および診断、検査、治療、疾患まで、全診療科別の詳細な医学の解説は、臨床の場で根拠ある看護を展開する上で必要不可欠です。
卒後の認定看護師・専門看護師の資格取得にも役立ちます。
最新情報で学べるデジタル版
内容差し替え可能なデジタル版なので、つねに更新された新しい情報で学ぶことができます。最新知識の提供を可能にした画期的な教材です。
学習をサポートする具体的な知識が満載
「専門基礎」「基礎看護」から「専門分野」の学習に役立つ看護の技術と知識を収載。基本はもとより、臨床での看護援助・患者指導など実際に即して記述されているので、自然に実践的な知識が得られます。国家試験対策に必携。
自分の役割や今の仕事が確認できる
臨床の実際を医学と看護の両面から記述。現場における医師の仕事と看護の役割が明確になっています。日常遭遇する種々の疾病も、系統別に把握できます。
患者を系統的・総合的に把握できる4つのパート
患者を評価する過程として医療の枠組みに沿って4つのパートに分け、診療の場ごとに患者の状態の把握、援助の仕方を系統立って学ぶことができます。
検索機能が充実した医療情報事典
見たい知りたい情報がすぐ引き出せる全検索機能付。必要情報のペーパー取り出しもできます。本製品で臨床看護に役立つ医学知識が多面的、効果的に得られます。
“目で見て理解”できる膨大なビジュアル
病状・徴候、手技など、臨場感溢れるイラスト、写真などを中心に図説。現場の生きた情報が具体的かつ容易に把握できます。
補足解説の充実
専門用語、略語、疾患、薬品等の補足や必要な解説を項目末尾に掲載。内容の理解を助け知識の深化に役立ち、事典として活用できます。
Go to top推薦文
「図説◆臨床看護医学 デジタル版」の刊行を慶ぶ
聖路加看護学園理事長/聖路加国際病院理事長 日野原重明
この度刊行された「図説 ◆ 臨床看護医学 デジタル版」は、1986年~87年に私が総監修した全18巻のオールカラーの書籍を基にした大改訂版である。3年ほど前に同朋舎メディアプランより、内容を全面見直して最新版にしたいとの申し出を受けたので、改訂にはぜひデジタル版にするように提言した。
先だって「看護医学」という新語を生み出した同社が、今度はデジタルという斬新なツールで看護教育・研修のテキストを提供することになり、まさに看護教育界に革新をもたらすものと強く期待している。
今回は大改訂ということだが、大多数の項目は新規執筆になっており、収載項目も大幅に増えている。最高の知見がデジタルの利点を利用して、実に使いやすく、学習しやすくまとめられている。また、医学や看護の最新情報がメンテナンスとして届けられるというサービスも、看護学生、臨床看護師にとって格好の情報源となる。
是非机下において活用されることをお勧めする。

収録内容
分野一覧
| 1: | 呼吸器 |
| 2: | 循環器 |
| 3: | 消化器 |
| 4: | 腎・泌尿器 |
| 5: | 血液・造血器 |
| 6: | 内分泌 |
| 7: | 代謝 |
| 8: | 感染症 |
| 9: | 免疫・アレルギー |
| 10: | 脳神経 |
| 11: | 眼科 |
| 12: | 耳鼻咽喉科 |
| 13: | 整形外科 |
| 14: | 皮膚 |
| 15: | 精神医学 |
| 16: | 小児 |
| 17: | 母性 |
| 18: | 婦人科 |
| 19: | 老年医学 |
| 20: | 救急医療 |
| 21: | 集中治療 |
構成
必要な情報が即座に引き出せる、便利な4章構成です。
『基礎 ⇒ 症状 ⇒ 検査 ⇒ 疾患』と医学の枠組みに沿って知識を吸収できます。
全編・全項目キーワード検索機能により、キーワードから欲しい情報を見つけ出し関連情報へのアクセスも容易になりました。
第1章 診療の基礎と患者管理
基礎: 解剖生理学から臨床看護までの基礎知識
- 構造と機能
- 症状及び診断・治療法の基礎
- 看護上の要点
- 看護行動に共通する行為
- 日常生活に対する援助
- 診療に伴う看護
第2章 臨床症状と兆候
症状: 患者観察のポイントから援助の具体例
- 臨床像と原因
- 考えられる疾患
- 診断の基礎とその進め方
- 対症療法と看護上の要点
第3章 診断上必要な検査
検査: X線、CT、MRI免疫学的検査など診断に必要な検査知識
- 検査の目的
- 検査の方法と手順
- 検査上の注意
- データの読み方
- 患者管理
- 検査前・中・後の注意
第4章 疾患
疾患: 病因から予後と対策まで、疾患の全容と患者へのアプローチ
- 病因
- 所要症候
- 診断と検査
- 予後と対策
動作環境
本製品が動作する環境について説明します。
必須環境
| システム | Windows | Mac |
|---|---|---|
| CPU | インテル Pentium 1GHz 以上 | インテル Core Duo 1.83GHz 以上 |
| OS | Microsoft Windows XP SP2以降 | |
| Microsoft Windows Vista 32bit, 64bit | Mac OS X 10.5.2以降 | |
| Microsoft Windows 7 32bit, 64bit | ||
| メモリー | 1GB 以上 | 1GB 以上 |
| 解像度 | XGA (1024×768) 以上 | XGA (1024×768) 以上 |
- 本製品には、動作させるのに必要なハードウェアキー(ドングル)がついています。
- ハードウェアキーは、本製品を使用するために、コンピュータのUSB ポートへ挿していただくだけでご利用いただけるソフトウェア認証用の機器です。
推奨環境
| システム | Windows | Mac |
|---|---|---|
| CPU | インテル Pentium 2GHz 以上 | インテルCoreDuo 2GHz以上 |
| OS |
Microsoft Windows XP SP2以降 Microsoft Windows Vista 32bit, 64bit Microsoft Windows 7 32bit, 64bit |
Mac OS X 10.5.2以降 |
| メモリー | 2GB 以上 | 2GB 以上 |
| 解像度 | UXGA (1600×1200) 以上 | UXGA (1600×1200) 以上 |
1. 正確な臨床医学情報
インターネットの普及により容易に情報を入手できる反面、情報の正確さは難しい課題です。図説臨床看護医学は、800人を越える臨床現場の第一線に従事する著者による執筆・監修を重ね培った実績と信頼があります。そのため、看護師界や看護教育のロングセラーとして、多くの医療従事者に愛用されてきました。
2. 医療従事者の基礎知識として
体系立った情報が多岐にわたり網羅されており、かゆいところに手が届く資料集として、医療現場から看護教育まで活用いただけます。
コンピュータの利用により、すべての項目にまたがったキーワード検索が可能となり、より深い知識の収集にも役立ちます。
3. 信頼ある最新の情報源
保守サポートをご利用頂くことにより、常に進化し続ける看護医学の情報と技術に合わせて、項目が追加・更新されます。
これによりインターネットの新しさと書籍の信頼を兼ね備えた事典として、お使いいただけるようになりました。